劇団東京座 第三回プロデュース公演参加報告
6月1日〜4日の間で行われた劇団東京座第三回プロデュース公演『La Vita è Bella--とある優等生と壊れた世界』にアクトメンバーの安城と、「おちず」こと税所千珠が参加して参りましたので、遅ばせながらその報告をします。
今回安城は、東京座からこのプロデュース公演で作・演のお話をいただいたのですが、そのときに、先方からは「なんでもやりたいものをやっていい」と言われました。
悩んだ末選んだのは2020年以来再演から遠ざかっていたこのラヴィータでした。
ラヴィータという脚本が秘めた力を引き出すには、よりたくさんの人の力を要する作品だからこそ、演出に専念できるこの外部の公演でやりたいと思ったです。
悩んだ末選んだのは2020年以来再演から遠ざかっていたこのラヴィータでした。
ラヴィータという脚本が秘めた力を引き出すには、よりたくさんの人の力を要する作品だからこそ、演出に専念できるこの外部の公演でやりたいと思ったです。
ところで、このフライヤーですが、宣伝美術の飯豊なみださんの作品なのですが、個人的には特に裏面が好きです。
色々とこだわりを詰め込んだフライヤーなのですが、こうやって時間をかけてひとつのことにこだわることができるのも、東京座の制作陣が充実しているからで、ありがたいという気持ちと同時に羨ましいという気持ちも強く持ちました。
残念ながら今回公演の模様をお伝えできる画像資料が残っていないのですが、こりっちに観劇ファンの方々から感想を頂戴しているので、ご一読いただけましたら幸いです。
https://stage.corich.jp/stage/259808
https://stage.corich.jp/stage/259808
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