はじめまして。友稀と申します。

この度、プロジェクト「Act」Tokyoの制作メンバーとして、新たに仲間入りしました、友稀(ゆき)です。

代表の安城より、「制作として記事を書いて良い、書いた方が良い」とお達しがあり、この様な形でのご挨拶となりました。

記事を書くに当たり、過去ブログを遡ったのですが、新メンバー加入関連の記事が無かった為、自由に書かせていただこうと思います。


●プロフィール

1998年06月27日18時09分、神奈川県川崎市生まれ。

大学1年生の時に演劇の世界を目の当たりにし、人生で初めて、我を忘れる程にのめり込む。

初期は裏方、主に大道具をメインに経験しつつ、声が掛かれば役者にも挑戦する等、志望を決めずに活動していたものの、流行病により芝居活動を中断、執筆活動に勤しむようになる。


アクトとの関わりは、活動中断直前に急遽出演する事となった舞台(第六回公演【ラヴィータ】ライオン組)がきっかけだったが、その際に現在の夫と出逢い、今年結婚に至る。

結婚の挨拶を、とリーダーである安城に久方振りに連絡を取ったところ、『悪魔の涙の再演をしたいので協力してほしい』との声をいただき、【悪魔の涙2024】にて、約三年ぶりに舞台復帰を果たす。


役者としての要請だったものの、恐らく、本番に際し裏方にも従事したり、自身でも執筆活動をしていた事をきっかけに、安城より『アクトのメンバーにならないか』との声をいただき、三日三晩悩んだ末、加入を決意。

今後は制作をメインに助力しつつ、現在は【新しい演技論】を考察する日々を送っている。



──きっと、人間が好き。


ちなみにあくまで裏方きっかけのお誘いだったこと、写真を撮られることが苦手なことを踏まえて、こちらでは写真ではなく自画像にて失礼します。

変なところで頑固なんです。

過去写真でいくらでも顔は出てきますし、今後出演機会があればまた顔は出ます、多分。


●意気込み

仲間にしてくれた皆の力を素直に受け取れるようにしつつ、関わってくださる方のことを大切にします。


●やりたいこと

・執筆

〜唯一続けられてきた事なので、仕事もしながら、「Act」活動も支えながら、ある種の自己表現の場として今後も続けたい。

・舞台化

〜直近で記した脚本があるので、「Act」Tokyoのメンバーや、今関わりを持ってくださっている方を含めて形にしたい。

・考察の体系化

〜【新しい演技論】について、具体的に発信しつつ、演劇活動を通じて社会生活を充実させる具体的な方法を模索したい。

(長くなるので別の記事でまとめられたら、と思っています)


●最後に

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

執筆活動をしている手前、文章を読まれることに抵抗はありませんが、自分のことを記すとなると少々緊張している部分もあります。

どうぞ、暖かく見守っていただけますと幸いです。

宜しくお願い致します。

Project Act Tokyo

ありのままのあなたと 表現活動を。